株式会社サハダイヤモンド CAXA SAKHA DIAMOND CORP.

  • 会社概要
  • 沿革
  • アクセス
  • サハ共和国とダイヤモンド鉱山
  • 流通ルート
  • 現地 自社研磨工場
流通ルート
ダイヤモンドの流通ルート

従来のルートを経由しない、サハダイヤモンド独自の原石取引

かつてダイヤモンドは、そのほぼ100%がデビアス(本社:南アフリカ共和国ヨハネスブルク市)傘下のDTC(本社:英国ロンドン)を経由して取引されていました。ダイヤモンド原石を購入できるのは、サイトホルダーと呼ばれる一部の業者だけに限られていました。

その後、デビアスの拠点であるアフリカ以外にも、オーストラリア、カナダ、ロシアといったダイヤモンド産出国が台頭。さらにダイヤモンド原石取引の不透明性、閉鎖性、一極独占支配に世論の批判が高まったことから、従来の流通ルートを経由しない取引が拡大したのです。

1991年のソ連崩壊と同時にロシア連邦が独立し、続いてサハ共和国も主権宣言を行いました。全体主義国家の消滅に伴う民主化、自由化、民族自決の波は、サハ共和国が自らの国富=ダイヤモンドを世界市場と直接取引することを可能にしたのです。現在では、ダイヤモンド原石の取引は自由化。その90%は労働力の安いインドで研磨され、その拠点は中国に移行しつつあります。

そんな世界的状況のなか、当社はサハ共和国内でダイヤモンド原石割当枠を獲得するために、ダイヤモンド・ブリリアント製造の日露合弁企業・現地研磨工場を設立。単にダイヤモンド原石を採掘し、それを宝石の材料や原料として国外に転売するだけでなく、現地サハ共和国の産業の活性化に貢献しています。サハ共和国内に研磨工場を有し技術指導を行うことで、地域住民の雇用を創出。競争の激しい日本市場向けの高品質な研磨技術を持つ専門職社員を、数多く育成・輩出しています。

「血塗られた紛争ダイヤ」でも「下取り中古品」でもない、現産地を証明できるサハ産ダイヤモンド。その原石から吟味し、仕入れ、自社工場で研磨し、日本に輸入し販売することにより、ハイクオリティ&ハイグレードな輝きを広く日本国内に普及してまいります。